2009年06月13日
カウンセラーと不登校・引きこもりの人の関係性 33
今日も、「カウンセラーと不登校・引きこもりの人の関係性」について述べます。
カウンセリングでは不登校・引きこもりの人の願いと家族の願いの、二つの願いが実現されていくプロセスをともに歩みます。そのための家族面接は家族の、不登校・引きこもりの人に対する望みに基づくものです。
すべては、先ず不登校・引きこもりの人を人間として誇りに思うことからスタートします。次に家族もカウンセラーも不登校・引きこもりの人の良い点を知り、具体的に不登校・引きこもりの人に肯定的なプラスの影響力を与えることも必要です。それはその人に、肯定的なチャンスを与えることです。そのチャンスを最大にいかすために、不登校・引きこもりの人の将来は開かれたものだと信じてください。
このようにして現実の生活が前に進むことと、家族と不登校・引きこもりの人の関係の構築はともに起きます。
よって家族は、不登校・引きこもりの人に対する希望を失ってはいけません。
本人の可能性を信じ、希望を持ってください。
次回に、さらに述べます。
カウンセリングでは不登校・引きこもりの人の願いと家族の願いの、二つの願いが実現されていくプロセスをともに歩みます。そのための家族面接は家族の、不登校・引きこもりの人に対する望みに基づくものです。
すべては、先ず不登校・引きこもりの人を人間として誇りに思うことからスタートします。次に家族もカウンセラーも不登校・引きこもりの人の良い点を知り、具体的に不登校・引きこもりの人に肯定的なプラスの影響力を与えることも必要です。それはその人に、肯定的なチャンスを与えることです。そのチャンスを最大にいかすために、不登校・引きこもりの人の将来は開かれたものだと信じてください。
このようにして現実の生活が前に進むことと、家族と不登校・引きこもりの人の関係の構築はともに起きます。
よって家族は、不登校・引きこもりの人に対する希望を失ってはいけません。
本人の可能性を信じ、希望を持ってください。
次回に、さらに述べます。