2009年07月24日
新しいカウンセリングの方法 17
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけてその面接に五つのポイントを置き、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第一の質問は、「例外を発見する」ための質問です。
たとえば人前であまりしゃべりたがらない人がしゃべったことにより、現実や自分自身のおもいにどのような変化があったかを確認するのです。また例外の起きる前の状況も、知ることは大切です。このように、例外の前には解決のための宝物が潜んでいます。
そしてその宝物には、自分にその力があるということです。その力を信じていけば、カウンセリングも現実も前に進みます。そしてそれを現実に定着させていくのです。そうやって例外を、本物にしていけばよいのです。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけてその面接に五つのポイントを置き、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第一の質問は、「例外を発見する」ための質問です。
たとえば人前であまりしゃべりたがらない人がしゃべったことにより、現実や自分自身のおもいにどのような変化があったかを確認するのです。また例外の起きる前の状況も、知ることは大切です。このように、例外の前には解決のための宝物が潜んでいます。
そしてその宝物には、自分にその力があるということです。その力を信じていけば、カウンセリングも現実も前に進みます。そしてそれを現実に定着させていくのです。そうやって例外を、本物にしていけばよいのです。
次回に、さらに述べます。