2009年08月01日
新しいカウンセリングの方法 24
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけてその面接に五つのポイントを置き、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第一の質問は、「例外を発見する」ための質問です。
次の第二の質問は、ものさしによる質問です。
このものさしとは本人の困っている程度であり、具体的に1~10のメモリのものさしで、困っている程度を自分自身で示してもらいます。その質問は、次のようなものです。
「あなたの困っていることを、具体的に1~10のメモリのものさしで測ってみるとどれぐらいですか?」
という質問で、行います。
そして前に解決を構築していくときに、自分の今いる位置から前に少しずつ解決を構築します。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけてその面接に五つのポイントを置き、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第一の質問は、「例外を発見する」ための質問です。
次の第二の質問は、ものさしによる質問です。
このものさしとは本人の困っている程度であり、具体的に1~10のメモリのものさしで、困っている程度を自分自身で示してもらいます。その質問は、次のようなものです。
「あなたの困っていることを、具体的に1~10のメモリのものさしで測ってみるとどれぐらいですか?」
という質問で、行います。
そして前に解決を構築していくときに、自分の今いる位置から前に少しずつ解決を構築します。
次回に、さらに述べます。