2009年08月24日
新しいカウンセリングの方法 47
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。カウンセラーがその劇そのものを進めていくとまとまりのあるものになりますが、子供が自分自身で進めていくとまとまりのないものになりがちです。
しかしカウンセラーが劇を進めていくと、子供の自発性は育ちにくいのです。逆に、子供が自分自身で進めていくと自発性は育ちやすいのです。よってカウンセラーがリードするか、子供がリードするかはケースバイケースです。
人形劇には、野球の人形劇もあります。次回に、それを述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。カウンセラーがその劇そのものを進めていくとまとまりのあるものになりますが、子供が自分自身で進めていくとまとまりのないものになりがちです。
しかしカウンセラーが劇を進めていくと、子供の自発性は育ちにくいのです。逆に、子供が自分自身で進めていくと自発性は育ちやすいのです。よってカウンセラーがリードするか、子供がリードするかはケースバイケースです。
人形劇には、野球の人形劇もあります。次回に、それを述べます。