2009年08月21日
新しいカウンセリングの方法 44
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、いまの自分の状態を指で示してもらいます。いま困っていることは、右手の中指(8)ぐらいと表現するかもしれません。そしてそれが、薬指(7)になるための方法を考えるのです。
そのために、人形劇を行います。たとえば中指には小学生の人形を、薬指には中学生の人形をつけます。
「(中指の)小学生が、(薬指の)中学生になるためにはどうすればいいですか?」
と質問をすると、(中指の)小学生は「小学生は、時間が経てば誰でも(薬指の)中学生になれる。」と答えるかもしれません。
カウンセラーは、「ときがすべてを解決する」と答えるかもしれません。
この人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできます。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、いまの自分の状態を指で示してもらいます。いま困っていることは、右手の中指(8)ぐらいと表現するかもしれません。そしてそれが、薬指(7)になるための方法を考えるのです。
そのために、人形劇を行います。たとえば中指には小学生の人形を、薬指には中学生の人形をつけます。
「(中指の)小学生が、(薬指の)中学生になるためにはどうすればいいですか?」
と質問をすると、(中指の)小学生は「小学生は、時間が経てば誰でも(薬指の)中学生になれる。」と答えるかもしれません。
カウンセラーは、「ときがすべてを解決する」と答えるかもしれません。
この人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできます。
次回に、さらに述べます。
2009年08月22日
新しいカウンセリングの方法 45
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指で人形劇を行います。たとえば中指には小学生の人形を、薬指には中学生の人形をつけます。
「(中指の)小学生が、(薬指の)中学生になるためにはどうすればいいですか?」
と質問をすると、(中指の)小学生は「小学生は、時間が経てば誰でも(薬指の)中学生になれる。」と答えるかもしれません。
カウンセラーは、「ときがすべてを解決する」と答えるかもしれません。
この人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできます。
子供が自分自身で、劇そのものを進めていくこともできます。
こちらのほうがいい場合もあります。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指で人形劇を行います。たとえば中指には小学生の人形を、薬指には中学生の人形をつけます。
「(中指の)小学生が、(薬指の)中学生になるためにはどうすればいいですか?」
と質問をすると、(中指の)小学生は「小学生は、時間が経てば誰でも(薬指の)中学生になれる。」と答えるかもしれません。
カウンセラーは、「ときがすべてを解決する」と答えるかもしれません。
この人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできます。
子供が自分自身で、劇そのものを進めていくこともできます。
こちらのほうがいい場合もあります。
次回に、さらに述べます。
2009年08月23日
新しいカウンセリングの方法 46
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指で人形劇を行います。
たとえば中指には小学生の人形を、薬指には中学生の人形をつけて、「(中指の)小学生が、(薬指の)中学生になるためにはどうすればいいですか?」と質問をすると、(中指の)小学生は「小学生は、時間が経てば誰でも(薬指の)中学生になれる。」と答えるかもしれません。
なおこの人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。
前者のカウンセラーがその劇そのものを進めていくと、劇そのものはまとまりのあるものになります。逆に子供が自分自身で進めていくと、まとまりのないものになりがちです。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指で人形劇を行います。
たとえば中指には小学生の人形を、薬指には中学生の人形をつけて、「(中指の)小学生が、(薬指の)中学生になるためにはどうすればいいですか?」と質問をすると、(中指の)小学生は「小学生は、時間が経てば誰でも(薬指の)中学生になれる。」と答えるかもしれません。
なおこの人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。
前者のカウンセラーがその劇そのものを進めていくと、劇そのものはまとまりのあるものになります。逆に子供が自分自身で進めていくと、まとまりのないものになりがちです。
次回に、さらに述べます。
2009年08月24日
新しいカウンセリングの方法 47
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。カウンセラーがその劇そのものを進めていくとまとまりのあるものになりますが、子供が自分自身で進めていくとまとまりのないものになりがちです。
しかしカウンセラーが劇を進めていくと、子供の自発性は育ちにくいのです。逆に、子供が自分自身で進めていくと自発性は育ちやすいのです。よってカウンセラーがリードするか、子供がリードするかはケースバイケースです。
人形劇には、野球の人形劇もあります。次回に、それを述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。カウンセラーがその劇そのものを進めていくとまとまりのあるものになりますが、子供が自分自身で進めていくとまとまりのないものになりがちです。
しかしカウンセラーが劇を進めていくと、子供の自発性は育ちにくいのです。逆に、子供が自分自身で進めていくと自発性は育ちやすいのです。よってカウンセラーがリードするか、子供がリードするかはケースバイケースです。
人形劇には、野球の人形劇もあります。次回に、それを述べます。
2009年08月25日
新しいカウンセリングの方法 48
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。カウンセラーがその劇そのものを進めていくとまとまりのあるものになりますが、子供の自発性は育ちにくいのです。逆に子供が自分自身で進めていくとまとまりのないものになりがちですが、自発性は育ちやすいのです。よってカウンセラーがリードするか、子供がリードするかはケースバイケースです。
人形劇には、野球の人形劇もあります。
いま子供がバッターです。そのバッターは、打席に立ったばかりです。
このような設定で、スタートすることもできます。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇は、カウンセラーがその劇そのものを進めていくこともできますし、子供が自分自身で進めていくこともできます。カウンセラーがその劇そのものを進めていくとまとまりのあるものになりますが、子供の自発性は育ちにくいのです。逆に子供が自分自身で進めていくとまとまりのないものになりがちですが、自発性は育ちやすいのです。よってカウンセラーがリードするか、子供がリードするかはケースバイケースです。
人形劇には、野球の人形劇もあります。
いま子供がバッターです。そのバッターは、打席に立ったばかりです。
このような設定で、スタートすることもできます。
次回に、さらに述べます。
2009年08月26日
新しいカウンセリングの方法 49
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇には、野球の人形劇もあります。
子供がバッターです。
普通その人形劇は、カウンセラーの質問から幕が開きます。
「バッターのカウントは、何ですか?」
「ランナーはいますか?」
このように、スタートします。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形により行います。
なおその人形劇には、野球の人形劇もあります。
子供がバッターです。
普通その人形劇は、カウンセラーの質問から幕が開きます。
「バッターのカウントは、何ですか?」
「ランナーはいますか?」
このように、スタートします。
次回に、さらに述べます。
2009年08月27日
新しいカウンセリングの方法 50
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形による野球の劇もあります。
いま子供がバッターです。
普通それは、カウンセラーの質問から幕が開きます。
「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
このように質問すると、次のように答えるかもしれません。
「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形による野球の劇もあります。
いま子供がバッターです。
普通それは、カウンセラーの質問から幕が開きます。
「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
このように質問すると、次のように答えるかもしれません。
「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」
次回に、さらに述べます。
2009年08月28日
新しいカウンセリングの方法 51
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形による野球の劇もあります。
いま子供がバッターです。
普通それは、カウンセラーの質問から幕が開きます。
「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
このように質問すると、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ツーストライクであり、満塁です。
ここに不登校や引きこもりの人の、大きな特徴が表れています。
自分はピンチです。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形による野球の劇もあります。
いま子供がバッターです。
普通それは、カウンセラーの質問から幕が開きます。
「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
このように質問すると、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ツーストライクであり、満塁です。
ここに不登校や引きこもりの人の、大きな特徴が表れています。
自分はピンチです。
次回に、さらに述べます。
2009年08月29日
新しいカウンセリングの方法 52
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形による野球の劇もあります。
それはカウンセラーの「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
という質問から幕が開きます。
このように質問すると、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ここに不登校や引きこもりの人の、大きな特徴が表れています。
自分はピンチであることを、認識しています。
ここから先が、大きく二つに分かれます。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問は、小学校低学年ぐらいの子供であれば、指人形による野球の劇もあります。
それはカウンセラーの「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
という質問から幕が開きます。
このように質問すると、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ここに不登校や引きこもりの人の、大きな特徴が表れています。
自分はピンチであることを、認識しています。
ここから先が、大きく二つに分かれます。
次回に、さらに述べます。
2009年08月30日
新しいカウンセリングの方法 53
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問には、指人形による野球の劇を用いるものもあります。
それはカウンセラーの「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
という質問から幕が開きます。この質問に、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ここに不登校や引きこもりの人の、自分がピンチであることの認識があります。
ここから先が、大きく二つに分かれます。
一つはそれをどうにかしようと、考え抜くタイプです。
もう一つは、気にしないタイプです。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問には、指人形による野球の劇を用いるものもあります。
それはカウンセラーの「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
という質問から幕が開きます。この質問に、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ここに不登校や引きこもりの人の、自分がピンチであることの認識があります。
ここから先が、大きく二つに分かれます。
一つはそれをどうにかしようと、考え抜くタイプです。
もう一つは、気にしないタイプです。
次回に、さらに述べます。
2009年08月31日
新しいカウンセリングの方法 54
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問には、指人形による野球の劇を用いるものもあります。
それはカウンセラーの「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
という質問から幕が開きます。この質問に、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ここに不登校や引きこもりの人のピンチであることの認識がありますが、さらに大きく二つに分かれます。それをどうにかしようと考え抜くタイプと、気にしないタイプです。
現在の不登校や引きこもりは、後者の気にしないタイプの増加に特徴があります。
従来は前者のどうにかしようと考え抜くタイプが、ほとんどでした。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけ、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第二の質問は、ものさしによる質問です。
ものさしによる質問には、指人形による野球の劇を用いるものもあります。
それはカウンセラーの「バッターのカウントは、何ですか?」「ランナーはいますか?」
という質問から幕が開きます。この質問に、「バッターはツーストライクです。」「ランナーは満塁です。」と答えるかもしれません。
ここに不登校や引きこもりの人のピンチであることの認識がありますが、さらに大きく二つに分かれます。それをどうにかしようと考え抜くタイプと、気にしないタイプです。
現在の不登校や引きこもりは、後者の気にしないタイプの増加に特徴があります。
従来は前者のどうにかしようと考え抜くタイプが、ほとんどでした。
次回に、さらに述べます。