2009年11月28日
新しいカウンセリングの方法 141
今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために、不登校や引きこもりの人の願いを育むことです。
不登校や引きこもりの人には、常にマイナスの方向にこころの風は吹いています。
その風に吹き飛ばされるかと心配して、自分の小さな願いであってもそれは現実化しがたいと考えがちです。
その風向きを変える。もしくは、弱めることがカウンセリングの役割です。
次回に、さらに述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために、不登校や引きこもりの人の願いを育むことです。
不登校や引きこもりの人には、常にマイナスの方向にこころの風は吹いています。
その風に吹き飛ばされるかと心配して、自分の小さな願いであってもそれは現実化しがたいと考えがちです。
その風向きを変える。もしくは、弱めることがカウンセリングの役割です。
次回に、さらに述べます。