2009年12月01日
新しいカウンセリングの方法 144
今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
ただし初回の面接における肯定的な変化を見逃してしまえば、カウンセリングの役割は達成できません。よって2回目の面接では、初回の面接における肯定的な変化を見逃さないでいかすために次の質問が有効です。
「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」
次回に、さらに述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
ただし初回の面接における肯定的な変化を見逃してしまえば、カウンセリングの役割は達成できません。よって2回目の面接では、初回の面接における肯定的な変化を見逃さないでいかすために次の質問が有効です。
「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」
次回に、さらに述べます。