2010年01月29日
新しいカウンセリングの方向と目標の設定 11
今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
なお不登校や引きこもりの人は多くの場合、親とともに来室しますが、そのときに予備面接を実施し、カウンセリング全体の組み立てに必要な知識を得るのです。
そのカウンセリング全体の組み立てに必要な知識は、基本的な情報とその人に特徴的な情報です。
基本的な情報は年齢、家族構成、親の職業であり、特徴的な状況は好きな音楽、アニメ、スポーツです。
後者からカウンセリングの方向と目標は、おのずから決定されます。
なおあくまでも新しいカウンセリングの方向と目標は、不登校や引きこもりの人が自分自身の中にあるものを用いて決定するのです。
次回に、さらに述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
なお不登校や引きこもりの人は多くの場合、親とともに来室しますが、そのときに予備面接を実施し、カウンセリング全体の組み立てに必要な知識を得るのです。
そのカウンセリング全体の組み立てに必要な知識は、基本的な情報とその人に特徴的な情報です。
基本的な情報は年齢、家族構成、親の職業であり、特徴的な状況は好きな音楽、アニメ、スポーツです。
後者からカウンセリングの方向と目標は、おのずから決定されます。
なおあくまでも新しいカウンセリングの方向と目標は、不登校や引きこもりの人が自分自身の中にあるものを用いて決定するのです。
次回に、さらに述べます。