2010年01月30日
新しいカウンセリングの方向と目標の設定 12
今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
なお不登校や引きこもりの人は多くの場合、親とともに来室しますが、そのときに予備面接を実施し、カウンセリング全体の組み立てに必要な知識を得るのです。
そのカウンセリング全体の組み立てに特に必要な知識は好きな音楽、アニメ、スポーツです。それからカウンセリングの方向と目標は、おのずから決定されます。このように新しいカウンセリングの方向と目標は、不登校や引きこもりの人が自分自身の中にあるものを用いて決定するのです。
よってカウンセラーが特に尋ねなくても、不登校や引きこもりの人自身が自分から生きた情報を話しだすことは多いのです。そのほうがカウンセリングのバランスを崩すことなく、スムーズに進みます。
次回に、さらに述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
なお不登校や引きこもりの人は多くの場合、親とともに来室しますが、そのときに予備面接を実施し、カウンセリング全体の組み立てに必要な知識を得るのです。
そのカウンセリング全体の組み立てに特に必要な知識は好きな音楽、アニメ、スポーツです。それからカウンセリングの方向と目標は、おのずから決定されます。このように新しいカウンセリングの方向と目標は、不登校や引きこもりの人が自分自身の中にあるものを用いて決定するのです。
よってカウンセラーが特に尋ねなくても、不登校や引きこもりの人自身が自分から生きた情報を話しだすことは多いのです。そのほうがカウンセリングのバランスを崩すことなく、スムーズに進みます。
次回に、さらに述べます。