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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年02月09日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 22

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
遊戯療法とはカウンセラーと、不登校の人が遊びを通してカウンセリングを行うものです。

本人の遊びが自己破壊的でない限り、カウンセラーはストップを掛けることはありません。
その遊戯にすぐ飽きてしまう子供もいます。逆に、粘り強い子供もいます。
それを通して、「カウンセリングの方向と目標」は自然に決定されます。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counsellor at 14:00Comments(0)カウンセリング