さぽろぐ

健康・ダイエット  |札幌市中央区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年02月11日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 24

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
遊戯療法とはカウンセラーと、不登校の人が遊びを通してカウンセリングを行うものです。
その時にとても大切なことは、遊びの中でその人のできることを発見することです。

その人のできないことではなく、『その人のできること』を発見してください。
『その人のできること』の発見から、大きなカウンセリングの流れはスタートします。
今まで述べたことを、注意欠陥多動性障害の子供のカウンセリングを例に述べます。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counsellor at 14:25Comments(0)カウンセリング