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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年02月21日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 34

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
その遊戯療法を、注意欠陥多動性障害の子供を例に述べます。

多くの場合、注意欠陥多動性障害の子供は注意の集中ができませんが、わずかに集中できる場面はあります。その場面をより深く、より広くすればいいのです。

そのときにカウンセラーを含めた周囲の人も、子供にゆっくりと対応することは大切です。
なお遊戯療法では、ゲームを行うこともあります。そのときに、注意欠陥多動性障害の子供には注意点があります。それは一つのルールでゲームを進めないで、臨機応変にルールを変えていくことです。

そのためにはオープンなゲームが、いいのです。
オープンなゲームとは、たとえば「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものです。その逆は、「この部屋の中にある三角のものを、どこかにかくしてください」というものです。これは、あまりよいゲームとはいえません。

前者は「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものですから、自分で決めて自分でできます。後者は人やルールに従うというものになりがちですから、遊戯療法としてはあまりよいゲームとはいえません。

それに前者は、臨機応変にルールを変えていくこともできます。
たとえば「この部屋の中にある君の『好きなもの』を、どこかにかくしてください」というものであれば、『君の家にもあるもの』と変えてもいいのです。なおこのように内容を変えることを、子供が自分から望むことはとても多いのです。そしてそれは、とても大切です。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counsellor at 14:11Comments(0)カウンセリング

2010年02月22日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 35

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
その遊戯療法を、注意欠陥多動性障害の子供を例に述べます。

多くの場合、注意欠陥多動性障害の子供は注意の集中ができませんが、わずかに集中できる場面はあります。その場面をより深く、より広くすればいいのです。

そのときにカウンセラーを含めた周囲の人も、子供にゆっくりと対応することは大切です。
なお遊戯療法では、ゲームを行うこともあります。そのときに、注意欠陥多動性障害の子供には注意点があります。それは一つのルールでゲームを進めないで、臨機応変にルールを変えていくことです。

そのためにはオープンなゲームが、いいのです。
オープンなゲームとは、たとえば「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものです。その逆は、「この部屋の中にある三角のものを、どこかにかくしてください」というものです。これは、あまりよいゲームとはいえません。

前者は「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものですから、自分で決めて自分でできます。後者は人やルールに従うというものになりがちですから、遊戯療法としてはあまりよいゲームとはいえません。

それに前者は、臨機応変にルールを変えていくこともできます。
たとえば「この部屋の中にある君の『好きなもの』を、どこかにかくしてください」というものであれば、『君の家にもあるもの』と変えてもいいのです。なおこのように内容を変えることを、子供が自分から望むことはとても多いのです。

内容を変えることを子供が自分から望んだら、そのように変更してください。そうやって、遊戯療法は前に進んでいくのです。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 14:27Comments(0)カウンセリング

2010年02月23日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 36

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
その遊戯療法を、注意欠陥多動性障害の子供を例に述べます。

多くの場合、注意欠陥多動性障害の子供は注意の集中ができませんが、わずかに集中できる場面はあります。その場面をより深く、より広くすればいいのです。

そのときにカウンセラーを含めた周囲の人も、子供にゆっくりと対応することは大切です。
なお遊戯療法では、ゲームを行うこともあります。そのときに、注意欠陥多動性障害の子供には注意点があります。それは一つのルールでゲームを進めないで、臨機応変にルールを変えていくことです。

そのためにはオープンなゲームが、いいのです。
オープンなゲームとは、たとえば「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものです。その逆は、「この部屋の中にある三角のものを、どこかにかくしてください」というものです。これは、あまりよいゲームとはいえません。

前者は「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものですから、自分で決めて自分でできます。後者は人やルールに従うというものになりがちですから、遊戯療法としてはあまりよいゲームとはいえません。

それに前者は、臨機応変にルールを変えていくこともできます。
たとえば「この部屋の中にある君の『好きなもの』を、どこかにかくしてください」というものであれば、『君の家にもあるもの』と変えてもいいのです。なおこのように内容を変えることを、子供が自分から望むことはとても多いのです。そしてそれは、とても意味のあるものです。

注意欠陥多動性障害の子供だけではなく、遊戯療法のポイントについて述べます。
遊戯療法ではカウンセラーは、子供が自分自身にとって「何を大切なこと」と考えているかを知らなければなりません。これは大きなポイントです。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 14:52Comments(0)カウンセリング

2010年02月24日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 37

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
その遊戯療法を、注意欠陥多動性障害の子供を例に述べます。

多くの場合、注意欠陥多動性障害の子供は注意の集中ができませんが、わずかに集中できる場面はあります。その場面をより深く、より広くすればいいのです。

そのときにカウンセラーを含めた周囲の人も、子供にゆっくりと対応することは大切です。
なお遊戯療法では、ゲームを行うこともあります。そのときに、注意欠陥多動性障害の子供には注意点があります。それは一つのルールでゲームを進めないで、臨機応変にルールを変えていくことです。

そのためにはオープンなゲームが、いいのです。
オープンなゲームとは、たとえば「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものです。その逆は、「この部屋の中にある三角のものを、どこかにかくしてください」というものです。これは、あまりよいゲームとはいえません。

前者は「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものですから、自分で決めて自分でできます。後者は人やルールに従うというものになりがちですから、遊戯療法としてはあまりよいゲームとはいえません。

それに前者は、臨機応変にルールを変えていくこともできます。
たとえば「この部屋の中にある君の『好きなもの』を、どこかにかくしてください」というものであれば、『君の家にもあるもの』と変えてもいいのです。なおこのように内容を変えることを、子供が自分から望むことはとても多いのです。そしてそれは、とても意味のあるものです。

次に、遊戯療法のポイントについて述べます。
遊戯療法ではカウンセラーは、子供が自分自身にとって「何を大切なこと」と考えているかを知らなければなりません。

次のポイントは、子供が自分自身にとって「誰を大切な人」と考えているかということです。
現実生活において、誰でも大切な人はいます。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 14:14Comments(0)カウンセリング

2010年02月25日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 38

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
その遊戯療法を、注意欠陥多動性障害の子供を例に述べます。

多くの場合、注意欠陥多動性障害の子供は注意の集中ができませんが、わずかに集中できる場面はあります。その場面をより深く、より広くすればいいのです。

そのときにカウンセラーを含めた周囲の人も、子供にゆっくりと対応することは大切です。
なお遊戯療法では、ゲームを行うこともあります。そのときに、注意欠陥多動性障害の子供には注意点があります。それは一つのルールでゲームを進めないで、臨機応変にルールを変えていくことです。

そのためにはオープンなゲームが、いいのです。
オープンなゲームとは、たとえば「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものです。その逆は、「この部屋の中にある三角のものを、どこかにかくしてください」というものです。これは、あまりよいゲームとはいえません。

前者は「この部屋の中にある君の好きなものを、どこかにかくしてください」というものですから、自分で決めて自分でできます。後者は人やルールに従うというものになりがちですから、遊戯療法としてはあまりよいゲームとはいえません。

それに前者は、臨機応変にルールを変えていくこともできます。
たとえば「この部屋の中にある君の『好きなもの』を、どこかにかくしてください」というものであれば、『君の家にもあるもの』と変えてもいいのです。なおこのように内容を変えることを、子供が自分から望むことはとても多いのです。そしてそれは、とても意味のあるものです。

次に、遊戯療法のポイントについて述べます。
遊戯療法ではカウンセラーは、子供が自分自身にとって「何を大切なこと」と考えているかを知らなければなりません。

次のポイントは、子供が自分自身にとって「誰を大切な人」と考えているかということです。
現実生活において、誰でも大切な人はいます。不登校・引きこもりの子供にもいます。
その人とのつながりを、不登校・引きこもりの子供が立ち直るためにもちいてもいいのです。
そのために、家族との面接も大切です。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 15:49Comments(0)カウンセリング

2010年02月26日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 39

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

なお小学生の不登校では、カウンセリングは遊戯療法で行うことが多いのです。
その遊戯療法のではカウンセラーは、子供が自分自身にとって「何を大切なこと」と考えているかを知らなければなりません。次に、子供が自分自身にとって「誰を大切な人」と考えているかということも知る必要があります。

現実生活において大切な人はいますし、その人とのつながりを不登校・引きこもりの子供が立ち直るためにもちいてもいいのです。そのために、家族との面接も大切です。

家族との面接は高校生や、成人の不登校や引きこもりの人に対しても原則として行います。
ただし本人が嫌がるときは、むりには行いません。それは逆効果になります。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 15:08Comments(0)カウンセリング

2010年02月27日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 40

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

そのためにも、家族との面接も大切です。
家族との面接は高校生や、成人の不登校や引きこもりの人に対しても、本人が嫌がらなければ行います。それはとても意味深いものです。
具体的には3種類の方法が、家族面接の軸になります。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 14:24Comments(0)カウンセリング

2010年02月28日

新しいカウンセリングの方向と目標の設定 41

今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。

不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。

そのためにも、家族との面接も大切です。
なお家族との面接は高校生や、成人の不登校や引きこもりの人に対しても、本人が嫌がらなければ行います。具体的には3種類の方法が、家族面接の軸になります。

先ず、質問を家族に行います。新しいカウンセリングでは、例外から質問します。
「コンディションが良かった時の、家族の対応はどのようなものでしたか?」

次回に、さらに述べます。  

Posted by counsellor at 14:49Comments(0)カウンセリング