2010年03月03日
新しいカウンセリングの方向と目標の設定 44
今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのためにも、家族との面接も大切です。
なお家族との面接は高校生や、成人の不登校や引きこもりの人に対しても、本人が嫌がらなければ行います。具体的には3種類の方法が、家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。新しいカウンセリングでは、例外から質問します。
「コンディションが良かった時の、家族の対応はどのようなものでしたか?」
これを突破口にします。さらに、次のように続けます。
「その時の家族の対応は、自然なものでしたか?わざとしたものでしたか?」
またさらに、次のように続けます。
「その時の家族の対応の、どのようなことが有効でしたか?」
そしてさらに、次のように続けます。
「そのことに対して、祖父や祖母はどんなふうに言っていましたか?」
次回に、さらに述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのためにも、家族との面接も大切です。
なお家族との面接は高校生や、成人の不登校や引きこもりの人に対しても、本人が嫌がらなければ行います。具体的には3種類の方法が、家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。新しいカウンセリングでは、例外から質問します。
「コンディションが良かった時の、家族の対応はどのようなものでしたか?」
これを突破口にします。さらに、次のように続けます。
「その時の家族の対応は、自然なものでしたか?わざとしたものでしたか?」
またさらに、次のように続けます。
「その時の家族の対応の、どのようなことが有効でしたか?」
そしてさらに、次のように続けます。
「そのことに対して、祖父や祖母はどんなふうに言っていましたか?」
次回に、さらに述べます。