2010年03月13日
新しいカウンセリングの方向と目標の設定 54
今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのために、家族との面接も大切です。
具体的には3種類の方法が、その家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。それが家族面接の初めの軸になります。
次に家族面接の軸になるものは、家族間の非言語的な相互作用の理解です。
最後の軸は、家族で不登校・引きこもりの人とともに何かをするということです。
その何かとは絵を描いたりピクニックをすることや、ゲームをしたり工作をすることです。
カウンセリングは、話し合いだけでは不充分です。話し合いのみでは、「わかっても何も変わらない」ことになりがちです。
次回に、さらに述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのために、家族との面接も大切です。
具体的には3種類の方法が、その家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。それが家族面接の初めの軸になります。
次に家族面接の軸になるものは、家族間の非言語的な相互作用の理解です。
最後の軸は、家族で不登校・引きこもりの人とともに何かをするということです。
その何かとは絵を描いたりピクニックをすることや、ゲームをしたり工作をすることです。
カウンセリングは、話し合いだけでは不充分です。話し合いのみでは、「わかっても何も変わらない」ことになりがちです。
次回に、さらに述べます。