2010年03月18日
新しいカウンセリングの方向と目標の設定 58
今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのために、家族との面接も大切です。
具体的には3種類の方法が、その家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。それが家族面接の初めの軸になります。
次に家族面接の軸になるものは、家族間の非言語的な相互作用の理解です。
最後の軸は、家族で不登校・引きこもりの人とともに何かをするということです。
これから、今まで述べたことを小学校5年生の不登校の男の子をモデルに述べます。
子供の乱暴な行動を切っ掛けとして、不登校が起きたのです。
この子との面接は、最初は母親とともに始めました。
この子は、家でプラモデルを作っていることがとても多いことが分かりました。
外で遊ぶことは、近くに危険な道路があることもあり、ほとんどありませんでした。
そのために、友人も少なかったのです。
次回に、さらに述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのために、家族との面接も大切です。
具体的には3種類の方法が、その家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。それが家族面接の初めの軸になります。
次に家族面接の軸になるものは、家族間の非言語的な相互作用の理解です。
最後の軸は、家族で不登校・引きこもりの人とともに何かをするということです。
これから、今まで述べたことを小学校5年生の不登校の男の子をモデルに述べます。
子供の乱暴な行動を切っ掛けとして、不登校が起きたのです。
この子との面接は、最初は母親とともに始めました。
この子は、家でプラモデルを作っていることがとても多いことが分かりました。
外で遊ぶことは、近くに危険な道路があることもあり、ほとんどありませんでした。
そのために、友人も少なかったのです。
次回に、さらに述べます。