2010年07月01日
カウンセリングの自己解決像 12
今日も、「カウンセリングの自己解決像」について述べます。
新しいカウンセリングでは、自己解決像を大切にします。
最初からその自己解決像を設定して、進んでいくのです。
不登校や引きこもりの人は、周囲からさんざんダメなところを指摘されています。
それを強調しないためにも、解決像は大切です。
その解決像を構築するときには、いくつかのポイントがあります。
先ず「問題がある」と考えないで、「解決像が霧におおわれて隠れている」と考えてください。
すでに解決像はあるのだけれど、霧におおわれて隠れているだけなのです。
そう考えるだけでも、気持ちは楽になります。
よって解決像の構築は解決のスタートであり、新しい生き方のスタートです。
いままで過去の生き方に拘束されていた人が、本当の生き方にチェンジするのです。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングでは、自己解決像を大切にします。
最初からその自己解決像を設定して、進んでいくのです。
不登校や引きこもりの人は、周囲からさんざんダメなところを指摘されています。
それを強調しないためにも、解決像は大切です。
その解決像を構築するときには、いくつかのポイントがあります。
先ず「問題がある」と考えないで、「解決像が霧におおわれて隠れている」と考えてください。
すでに解決像はあるのだけれど、霧におおわれて隠れているだけなのです。
そう考えるだけでも、気持ちは楽になります。
よって解決像の構築は解決のスタートであり、新しい生き方のスタートです。
いままで過去の生き方に拘束されていた人が、本当の生き方にチェンジするのです。
次回に、さらに述べます。