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2011年10月01日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 117

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。
新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。
その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。
母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。
そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。
新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。
その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月02日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 118

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。
そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月06日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 119

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。
新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。
その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。
母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。
そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。
新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。
その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月07日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 120

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月10日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 121

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月15日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 122

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。
その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月16日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 123

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月18日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 124

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月19日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 125

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。
その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

次回に、さらに述べます。

  

Posted by counsellor at 14:06Comments(0)カウンセリング

2011年10月20日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 126

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。
新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

次回に、さらに述べます。

  

Posted by counsellor at 13:22Comments(0)カウンセリング

2011年10月21日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 127

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。
ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

次回に、さらに述べます。

  

Posted by counsellor at 10:27Comments(0)カウンセリング

2011年10月23日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 128

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。
これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。
ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

次回に、さらに述べます。

  

Posted by counsellor at 16:29Comments(0)カウンセリング

2011年10月24日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 129

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。
新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月25日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 130

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、さらにそれを土台にもします。
そうやってさらに、前に進むのです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月26日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 131

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。
新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。
その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。
母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。
そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。
新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。
その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。
これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。
ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、それを土台にもします。
そしてさらに、前に進むのです。

このケースでは、そのために『ものさしによる質問』を用いました。
この方法も、質問によるものです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月27日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 132

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。
ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、それを土台にもします。
そしてさらに、前に進むのです。

このケースでは、そのために『ものさしによる質問』を用いました。
この方法も、質問によるものです。

新しいカウンセリングでは、実際にプロセスを進めるために質問を用いることが多いのです。質問により、カウンセリングを導いていくのです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月28日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 133

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。
ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、それを土台にもします。
そしてさらに、前に進むのです。

このケースでは、そのために『ものさしによる質問』を用いました。
この方法も、質問によるものです。

新しいカウンセリングでは、実際にプロセスを進めるために質問を用いることが多いのです。質問により、カウンセリングを導いていくのです。

その『ものさしによる質問』とは、次のような質問です。
「1~10のメモリのある、ものさしを考えてください。」

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月29日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 134

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。
そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、それを土台にもします。
そしてさらに、前に進むのです。

このケースでは、そのために『ものさしによる質問』を用いました。
この方法も、質問によるものです。

新しいカウンセリングでは、実際にプロセスを進めるために質問を用いることが多いのです。質問により、カウンセリングを導いていくのです。

その『ものさしによる質問』とは、次のような質問です。
「1~10のメモリのある、ものさしを考えてください。」

さらにこう、続けました。
「外出OKは1、NOは10です。」

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月30日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 135

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、それを土台にもします。
そしてさらに、前に進むのです。

このケースでは、そのために『ものさしによる質問』を用いました。
この方法も、質問によるものです。

新しいカウンセリングでは、実際にプロセスを進めるために質問を用いることが多いのです。質問により、カウンセリングを導いていくのです。

その『ものさしによる質問』とは、次のような質問です。
「1~10のメモリのある、ものさしを考えてください。」

さらにこう、続けました。
「外出OKは1、NOは10です。」

「いまこのものさしの1~10の、どのぐらいのところにいますか?」
このようにして、現実把握をするのです。

次回に、さらに述べます。

  

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2011年10月31日

新しいカウンセリングの実際のプロセス 136

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今日も「新しいカウンセリングの実際のプロセス」について、述べてみたいと思います。新しいカウンセリングの実践方法です。

カウンセリングを通して子供は、親の一面的な見かたから解放されることが大切です。その親の一面的な見かたは、解決像にも現れます。

特に思春期以降の、子供においては顕著です。
具体的には思春期以降の異性関係や、友人関係でこの対立はおきがちです。

具体的には、「~さんとはつき合ってはいけない」というものです。
極端な場合、親は「~さんとわかれさせる」ためにカウンセリングを利用します。

このように親は、自分の考えに子供を従わせがちです。
そしてそれを、カウンセリングの目的にしてしまうのです。

親は、子供を管理しやすくしてくれと言いがちなのです。
これでは、まったく意味を持ちません。

逆に子供は、親をだまらせてくれと言いがちです。
これも、まったく意味を持ちません。

カウンセリングの目標は、生産的なものでなければいけません。
そうでなければ、まったく意味を持ちません。

次に、モデルによりさらに述べます。
高校1年生の男子です。高校に入学後、上級生の人たちを中心とするグループと付き合うようになりました。

両親は、そのグループと付き合うことに反対です。
そのことで、家族で言い争いが続きました。

結局、言い争いの激しさゆえに収集がつきません。
そこで、カウンセリングを行いました。

現実の問題として深夜、家を出てそのグループと会っていることが問題視されました。母親は、それをとても気にしていたのです。

実際のカウンセリングも、そこから始まりました。
それは母親の、「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉です。

この「あの人たちと、会ってほしくない」という言葉が、すべてです。
これに対して、高校生は反論するのです。

「あの人たちと、会いたい」「そうしたいの!」
「お母さんが思っているほど、悪い人ではない」

こう、反論しました。

このように自分の考えを否定され、行き場のない状態だったのです。
そこにカウンセラーは、新しい道を指し示すのです。

そのためにカウンセラーは、次のような質問をしました。
「今日のカウンセリングから、どのような意味のあることを得たいのですか?」

すなわちカウンセリングにくる、実際的な意味です。
新しいカウンセリングでは、実際的な意味からプロセスを始めることも多いのです。

母親から、語りはじめました。
「あの人たちに会って、煙草を吸うことはやめてほしいの・・・」

「無断、外出もやめてほしいの」
さらに、こう続けました。

このような母親の発言から、カウンセリングの実際のプロセスは決定されます。そのために、カウンセラーはこう述べました。

「煙草を吸うことと無断の外出、どちらにまとをしぼって話したいですか」
こう続けたのです。

母親は、煙草の話をのぞみました。
本人は、外出です。

一歩もゆずりません。
すでにここに、対立があるのです。

ここまでの会話は両者が、相手に何が欠けているかを話しているのです。新しいカウンセリングであるよりは、従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルです。

新しいカウンセリングは、解決志向のプロセスをたどるものです。
解決像を前に、構築するものです。

従来の問題解決型のカウンセリングのスタイルは多くの場合、相手を非難するようになります。その結果、さらに迷路をさ迷ってしまいがちです。

その問題解決型のカウンセリングは、過去のことに触れがちです。
その結果、さらに相手を非難するようになります。

結果的に、悪循環を深めてしまいます。
解決像を前に構築する新しいカウンセリングでは、たとえば次のような質問を用います。

「もしある日、無断外出しないで家にいたら、お母さんや君はいつもとどう違います?」

これは状況設定です。今は、そうではありません。
このような質問により、解決像を前に構築しているのです。

それに対して本人は少し考えて、こう答えました。
「何も、変わらないかもしれない・・・・・」

ここで見おとしてならない、大切なポイントがあります。
それは本人が、「無断外出しない日はない」と質問を蹴とばしていないことです。

きちんと「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、考えているのです。これだけでも、大きな意味をもちます。

ある意味で、無断外出しないで家にいることも受け入れようとしているのです。ほんの少しかもしれませんが、前に歩んでいます。

このほんの少しの歩みは、やがて歩幅を広げていくのです。
そのためにはカウンセラーと、家族に大きな努力が必要です。

真っすぐに歩めれば、無断外出もなくなってきます。
しかしそのためには、家族は自分の我を出さないという、大きな努力が必要です。

それに「ある日、無断外出しないで家にいたら」ということに沿って、本人が考えていることによりマイナスの連鎖も弱まっていくのです。

そのマイナスの連鎖とは、つぎのように表せます。
【親の非難→本人が自分を守る→親を攻撃する】

このマイナスの連鎖は一度弱まると、元には戻りにくいのです。
さらにはその戻りにくさを、強固なものにする方法もあります。

その方法は強固なものにしたら、それを土台にもします。
そしてさらに、前に進むのです。

このケースでは、そのために『ものさしによる質問』を用いました。
この方法も、質問によるものです。

新しいカウンセリングでは、実際にプロセスを進めるために質問を用いることが多いのです。質問により、カウンセリングを導いていくのです。

その『ものさしによる質問』とは、次のような質問です。
「1~10のメモリのある、ものさしを考えてください。」

さらにこう、続けました。
「外出OKは1、NOは10です。」

「いまこのものさしの1~10の、どのぐらいのところにいますか?」
このようにして、現実把握をするのです。

それに対して「10」と、答えました。
現実は、悪いようです。

次回に、さらに述べます。

  

Posted by counsellor at 10:57Comments(0)カウンセリング