2015年07月13日
新しいカウンセリング 虐待された子供 13
お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。
新しいカウンセリング、「虐待された子供」のカウンセリングを述べます。
「虐待された子供」のカウンセリングには、困難が二点あります。
それは虐待された子供を、「いまの虐待からどう守るか」という困難。
虐待された子供は、「虐待の事実を話したがらない」という困難です。
この2点が「虐待された子供」のカウンセリングを妨げます。
どちらも、いまの現実です。
よって場合によっては一時保護が、必要になります。
そうしなけば、いま虐待された子供は潰れてしまいます。
このような現実的な対応が、求められます。
ある意味でカウンセリングの枠組みと権限を、越えていく必要があります。
先ず現実を、安定化させます。
おぼれている人を、今たすけます。
今おぼれている人をたすけることができてこそ、カウンセリングも進みます。
「虐待された子供」のカウンセリングは、クッションが必要です。
そのクッション効果は大きいのです。
クッション効果は、大きな意味があります。
クッションがあるだけで、大きく改善することも多いのです。
そのクッションは、虐待された子供の砦です。
砦が、その子を守ってくれます。
物理的なものだけではなく、こころの砦にもなります。
子供にとって、逃げ込むところが必要です。
自分の魂を守る、場所が必要です。
その魂を守る場所が、秘密の花園にもなります。
そこでこそ、自己確立は行われます。
「虐待された子供」のカウンセリングでは、逃げ込むところが必要です。
それは魂を守る場所だからです。
虐待された子供のこころも、逃げ込むところが必要です。
それは大人の敬意ある対応です。
虐待された子供を、尊重する姿勢が大切です。
それが、敬意ある対応です。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリング、「虐待された子供」のカウンセリングを述べます。
「虐待された子供」のカウンセリングには、困難が二点あります。
それは虐待された子供を、「いまの虐待からどう守るか」という困難。
虐待された子供は、「虐待の事実を話したがらない」という困難です。
この2点が「虐待された子供」のカウンセリングを妨げます。
どちらも、いまの現実です。
よって場合によっては一時保護が、必要になります。
そうしなけば、いま虐待された子供は潰れてしまいます。
このような現実的な対応が、求められます。
ある意味でカウンセリングの枠組みと権限を、越えていく必要があります。
先ず現実を、安定化させます。
おぼれている人を、今たすけます。
今おぼれている人をたすけることができてこそ、カウンセリングも進みます。
「虐待された子供」のカウンセリングは、クッションが必要です。
そのクッション効果は大きいのです。
クッション効果は、大きな意味があります。
クッションがあるだけで、大きく改善することも多いのです。
そのクッションは、虐待された子供の砦です。
砦が、その子を守ってくれます。
物理的なものだけではなく、こころの砦にもなります。
子供にとって、逃げ込むところが必要です。
自分の魂を守る、場所が必要です。
その魂を守る場所が、秘密の花園にもなります。
そこでこそ、自己確立は行われます。
「虐待された子供」のカウンセリングでは、逃げ込むところが必要です。
それは魂を守る場所だからです。
虐待された子供のこころも、逃げ込むところが必要です。
それは大人の敬意ある対応です。
虐待された子供を、尊重する姿勢が大切です。
それが、敬意ある対応です。
次回に、さらに述べます。