2009年12月08日
新しいカウンセリングの方法 151
今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために2回目の面接では、次の質問が有効です。
「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」
この回答は、大きく次の3種類に分かれます。
1:少しでも良くなったことは~~~です。
2:前と同じで、少しも変わりません。
3:逆に、前より悪くなりました。
多くの人は最初と惑いながらも、このごろ気持ちが落ち着いてきたと述べることが多いのです。これはカウンセリングにより、一定のこころの安定を得たからです。
しかし不登校や引きこもりの人は、そのことに対して漠然とした認識は持っていますが、具体的な認識は、持っていないことが多いのです。
それに小学校低学年までの子供では、言葉で表現することは難しいのです。その場合は、家族から回答を得ます。
次回に、さらに述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために2回目の面接では、次の質問が有効です。
「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」
この回答は、大きく次の3種類に分かれます。
1:少しでも良くなったことは~~~です。
2:前と同じで、少しも変わりません。
3:逆に、前より悪くなりました。
多くの人は最初と惑いながらも、このごろ気持ちが落ち着いてきたと述べることが多いのです。これはカウンセリングにより、一定のこころの安定を得たからです。
しかし不登校や引きこもりの人は、そのことに対して漠然とした認識は持っていますが、具体的な認識は、持っていないことが多いのです。
それに小学校低学年までの子供では、言葉で表現することは難しいのです。その場合は、家族から回答を得ます。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1045
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1044
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新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1042
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Posted by counsellor at 13:40│Comments(0)
│カウンセリング
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