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2009年12月14日

新しいカウンセリングの方法 157

今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。

初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。

そのために2回目の面接では、次の質問が有効です。

「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」

この回答は、大きく次の3種類に分かれます。

1:少しでも良くなったことは~~~です。
2:前と同じで、少しも変わりません。
3:逆に、前より悪くなりました。

多くの場合は、1の人が最も多いのです。1の人について述べます。

あとはカウンセラーが、答えを引き出すような質問を繰り返すことです。
その質問の繰り返しのプロセスの中から、答えは自然に出てきます。質問には、「Why:なぜ~をしたのですか?」を用いないことはとても大切です。

よって、Why: 「なぜ~学校に行けないのですか?」を用いないのです。
                    ↓
    What:「あなたがいま学校に行くには、何をしたらよいですか?」を用います。
                    ↓
    When:「いつ、学校に行けますか?」も用います。
                    ↓
    Where:「学校のどのへんまでなら、行けそうですか?」も用います。

次回に、さらに述べます。


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