2010年01月04日
新しいカウンセリングの方法 171
今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために2回目の面接では、次の質問が有効です。
「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」
この回答は、大きく次の3種類に分かれます。
1:少しでも良くなったことは~~~です。
2:前と同じで、少しも変わりません。
3:逆に、前より悪くなりました。
今日も、最後の【3:逆に、前より悪くなりました】について述べます。
このように回答する人には、詳細にその理由を尋ねなければいけないこともあります。
それは、その人の周囲の人がカウンセリングに対して無理解である場合があるからです。
カウンセラーはそれを含めて、その理由を尋ねなければいけません。
次回に、さらに述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために2回目の面接では、次の質問が有効です。
「この前の初めての面接から今日までのあいだに、少しでも良くなったことは何ですか?」
この回答は、大きく次の3種類に分かれます。
1:少しでも良くなったことは~~~です。
2:前と同じで、少しも変わりません。
3:逆に、前より悪くなりました。
今日も、最後の【3:逆に、前より悪くなりました】について述べます。
このように回答する人には、詳細にその理由を尋ねなければいけないこともあります。
それは、その人の周囲の人がカウンセリングに対して無理解である場合があるからです。
カウンセラーはそれを含めて、その理由を尋ねなければいけません。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1045
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Posted by counsellor at 14:30│Comments(0)
│カウンセリング
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