2010年03月16日
新しいカウンセリングの方向と目標の設定 56
今日も、「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのために、家族との面接も大切です。
具体的には3種類の方法が、その家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。それが家族面接の初めの軸になります。
次に家族面接の軸になるものは、家族間の非言語的な相互作用の理解です。
最後の軸は、家族で不登校・引きこもりの人とともに何かをするということです。
その何かとは絵を描いたりピクニックをすることや、ゲームをしたり工作をすることです。
カウンセリングは、話し合いだけでは不充分です。話し合いのみでは、「わかっても何も変わらない」ことになりがちです。
これから、今まで述べたことを小学校5年生の不登校の男の子をモデルに述べます。
この不登校の問題は、この子供の乱暴な行動を切っ掛けとしたものでした。
そこから、さらに不登校が起きたのです。
次回に、さらに述べます。
不登校や引きこもりの人に対する「新しいカウンセリングの方向と目標の設定」は、カウンセラーが『方向と目標の設定』をしないことが大切です。不登校や引きこもりの人が、自分自身で『方向と目標の設定』をします。
そのために、家族との面接も大切です。
具体的には3種類の方法が、その家族面接の軸になります。
先ず、質問を家族に行います。それが家族面接の初めの軸になります。
次に家族面接の軸になるものは、家族間の非言語的な相互作用の理解です。
最後の軸は、家族で不登校・引きこもりの人とともに何かをするということです。
その何かとは絵を描いたりピクニックをすることや、ゲームをしたり工作をすることです。
カウンセリングは、話し合いだけでは不充分です。話し合いのみでは、「わかっても何も変わらない」ことになりがちです。
これから、今まで述べたことを小学校5年生の不登校の男の子をモデルに述べます。
この不登校の問題は、この子供の乱暴な行動を切っ掛けとしたものでした。
そこから、さらに不登校が起きたのです。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1045
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1044
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1043
新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1042
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Posted by counsellor at 14:58│Comments(0)
│カウンセリング
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