さぽろぐ

健康・ダイエット  |札幌市中央区

ログインヘルプ


2009年11月29日

新しいカウンセリングの方法 142

今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。

初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために、不登校や引きこもりの人の願いを育むことです。

不登校や引きこもりの人には、常にマイナスの方向にこころの風は吹いています。
その風向きを変えるか、弱めることがカウンセリングの役割です。

ただし初回の面接における肯定的な変化を見逃してしまえば、カウンセリングの役割は達成できません。これが2回目以降の面接を、自由で風通しの良いものにする注意点になります。

次回に、さらに述べます。


あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(カウンセリング)の記事
 新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1045 (2021-11-02 14:42)
 新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1044 (2021-10-25 14:44)
 新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1043 (2021-10-20 11:48)
 新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1042 (2021-10-19 12:02)
 新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1041 (2021-10-11 14:08)
 新しいカウンセリング こころの傷を持った子供 1040 (2021-10-08 13:50)

Posted by counsellor at 16:24│Comments(0)カウンセリング
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。