2009年07月23日
新しいカウンセリングの方法 16
今日も、「新しいカウンセリングの方法」について述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけてその面接に五つのポイントを置き、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第一の質問は、「例外を発見する」ための質問です。
たとえば人前であまりしゃべりたがらない人がしゃべったことにより、現実や自分自身のおもいにどのような変化があったかを確認するのです。また例外の起きる前の状況も、知ることは大切です。このように、例外の前には解決のための宝物が潜んでいます。
そしてその最大の宝物は、自分にその力があるということです。
人前であまりしゃべりたがらない人にもしゃべり、現実や自分自身のおもいを変化させる力があるのです。この力を信じていけば、カウンセリングも現実も前に進みます。
次回に、さらに述べます。
新しいカウンセリングは初回面接に大きな意味を位置づけてその面接に五つのポイントを置き、4種類の質問を通してそのポイントを引き出しカウンセリングを前に進めていくのです。
その第一の質問は、「例外を発見する」ための質問です。
たとえば人前であまりしゃべりたがらない人がしゃべったことにより、現実や自分自身のおもいにどのような変化があったかを確認するのです。また例外の起きる前の状況も、知ることは大切です。このように、例外の前には解決のための宝物が潜んでいます。
そしてその最大の宝物は、自分にその力があるということです。
人前であまりしゃべりたがらない人にもしゃべり、現実や自分自身のおもいを変化させる力があるのです。この力を信じていけば、カウンセリングも現実も前に進みます。
次回に、さらに述べます。