2009年11月24日
新しいカウンセリングの方法 137
今日も、「新しいカウンセリングの方法」の2回目以降の面接を述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために、不登校や引きこもりの人の願いを育むことです。
その願いを、より具体的なイメージとして示さなければいけません。
不登校や引きこもりの状態にある人は、願いもばくぜんとしたものである場合が多いのです。
自分自身でも、良く分からない状態です。
それをより具体的なものとして言語化することに、新しいカウンセリングの特徴はあります。
次回に、さらに述べます。
初回の面接において、肯定的な変化の可能性の扉は開かれました。
2回目以降の面接は、その可能性の扉を自由で風通しの良いものにすることです。
そのために、不登校や引きこもりの人の願いを育むことです。
その願いを、より具体的なイメージとして示さなければいけません。
不登校や引きこもりの状態にある人は、願いもばくぜんとしたものである場合が多いのです。
自分自身でも、良く分からない状態です。
それをより具体的なものとして言語化することに、新しいカウンセリングの特徴はあります。
次回に、さらに述べます。